自分でリフォームをやってみよう。
リフォームは浴室のタイル補修。
新築後40数年、これまで内装や外装等、
出来る限りDIYで手を掛けてきたが、
今回は目地がやせてきたので補修に挑戦してみよう。
毎日、風呂に入るたび気になっていた浴室の床面のタイルや、
排水溝周辺のタイルのはがれ等も、
早めに補修をする必要がある。
床面全体のタイル等の目地や、
ステンレス浴槽の縁の目地なども、
簡単なことは、すぐに補修をしてきたが、
なかなか手が付けられなかったのは床タイルの補修です。
で、今回は重い腰をあげて挑戦します。
そんなにたいそうな作業ではないけどね、
ただ、手を付けるのがおっくうだっただけです。
材料は種類がたくさんあるので、
amazonのレビューで検索してこの商品を選びました。
セメントと同じで水で混ぜます。
一度に全部混ぜてしまうと失敗の元。
まずは少量を水に混ぜて粘度状態を確認、
そして少し使ってみることですね。
私は4回ぐらいに分けて少しづつ使ってみました。
難易度の高い排水溝回りはじっくり時間をかけて、
見た目も満足度のいく仕上がりになったかなと思います。
床面の目地は何十年もの掃除の繰り返しなどで、
新築時の目地もやせて、かなりタイルが浮き出て見えます。
ほっておくとタイルがかけたり、ハガレて来ることになります。
浮き出て見えたタイルはしっかり補強でき
薄汚れた目地部分もこのように真っ白に(上半分)
ステンレスとタイルの間もキレイに補修、
タイルが傷む前にやっておくと安価な費用で補修が出来、
毎日、気持ちよく風呂に入ることが出来ますね。
これを機会に、DIYの作業や作品を書いていきます。
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